最期の日に

そういえば最近

自分にご褒美の時間を

作ってなかったなあと、ふと思った。

コロナで自粛生活が続いてたから余計に。

ご褒美っていっても、

筋膜リリースなんやけど笑

痛気持ちいい2時間が至福のひと時すぎた、、

高級なお寿司屋さんで

お寿司頬張る時と同じ幸福感に満たされた、、

そのあと近くのカフェで

カフェモカとチーズケーキをいただきながら

キンドルで読書する日曜。

え、なに、幸せすぎる。笑

最近休日は

コロナと雨で引き込もりが多かったけど

自分にプチご褒美を与える時間も

やっぱり大事だなとつくづく。

チーズケーキを頬張りながら、

"自分の最期に、人から何と言われたいか"

を考えてる。

今の生き方が、選択が、ベストなのかどうか

コンサルという仕事は

やりがいもある、

凹む日もある、

睡眠時間削ってでもなんとか形にしたいと夢中になる日もある。

もがき苦しみながら1年が過ぎて、

なんとか生き抜いた今振り返ると

成長できた環境だったなあと思う

なんでもできると勘違いして

より高みを目指して転職して

いや私ポンコツすぎませんかwwと

入社4日目にしてざっくざっく刺し殺された経験は

もちろんしんどかったし毎日１人になると涙2が溢れてたけど、

でも早めに現実と向き合えて学べたことは

私の人生の中で絶対よかったし、

「頑固」「我が強い」と言われた私が

聞く耳を持つようになったことは成長。

でも、

コンサルを一生続けたいのか？というと

最期にこの人は立派なコンサルタントだったと

言われたいのかというと

なんか違うなあ

バカみたいにまっすぐな奴やったと

自分のことはさておき

誰かのためにがむしゃらになってる奴やったと

そう言われてたいなあ

誰かのためになってる自分でありたいという願いは

"悩んでる人の悩みを解決する"

"自社製品の押し売りではなく、相手の課題に応じて最善の解決策を提供することが仕事"

っていうコンサルの仕事が

めちゃくちゃマッチしてると思ってたし、

今もそこは納得してるんやけど

一方で、少しズレも感じてて

私の強みは

知識とか経験が豊富なわけでもなく

論理的思考なわけでもなく

スタンスを明確にきめて

先導できる強さがあるわけでもなく

コンサルの素質があるのかというと

まあ見事にないねんなあ、、、笑

それはちゃんと自覚してるねんなあー

だからこの仕事がベストなのかというと

どうなんかねえ、

私は辛い中にも楽しみを見出してるし

尽くしたいと思えるお客様に囲まれて

無我夢中になってる自分に気づく瞬間が好きやけど

ほんまにお客様のためを思うと

私よりもちゃんとしたコンサルタントに

担当してもらえるほうが

幸せなんちゃうかと思う

3か月契約を4回延長してもらってるけど

私で良いのだろうか感は常にある

私が私らしく私にできる最大限の力で

誰かの役にたてるものって何なんかなあ

今はいいけど

このままでいいのかは

常に考えとかないとなあ

"最期に何と言われたいか"

このゴールは確かに

ちゃんと定めた上で今を生きるべきやな